肌トラブルでお悩みの貴方に
信頼というお約束を致します。
こんなお悩みはありませんか?
アトピー性皮膚炎
アトピー性皮膚炎とはダニや花粉、動物の毛、食べ物などに対する皮膚の過敏症で遺伝傾向があります。(Ⅳ型あるいはⅠ型のアレルギーにより皮膚炎を繰り返しおこします)皮膚が赤っぽく表面が白くてザラザラしています。特にひじの内側や膝の裏側がひどくなります。
にきび
正式には尋常性坐瘡といい、顔、胸や背中に毛穴に一致した皮疹(丘疹、膿庖)ができます。皮腺の機能が亢進し皮脂の過剰分泌がおこり毛穴がつまり炎症を起こします。誘因はストレス、化粧品や何らかの刺激、睡眠不足、食べ物(チョコレート、ピーナッツ、油物)などがあります。
蕁麻疹(じんましん)
赤いポツポツとした丘疹や、境界がはっきりした赤くもりあがった膨疹という症状が突然あらわれます。数時間以内に消える痒みを伴った皮膚の中の限局性の真皮の浮腫です。Ⅰ型アレルギー、仮性のアレルゲン、物理的刺激やストレスなどが原因です。
はくせん(水虫)
正式には白癬といい皮膚糸状菌(真菌)による感染症です。足の指の間、足底ときには手や体などに白くカサカサした皮疹、ジュクジュクした皮疹や皮がはがれた状態がみられます。痒くないこともあり長年放置すると爪に感染します(爪白癬)赤ちゃんの股やおしりにはカンジダという真菌がつき赤くなる事もあります。
爪水虫
爪白癬は、白癬菌という生きた水虫菌が爪の中で活発に繁殖している状態です。
白癬菌とは、いわゆる水虫の原因菌。白癬菌が足にいれば足白癬(水虫)で、爪の中に侵入すると爪白癬。この爪白癬は立派な感染症の一種で、爪の病気の中で多く見られます。
乾癬(かんせん)
尋常性乾癬といい境界がはっきりしていて表面がカサカサした皮疹(紅斑)が頭部、髪の生え際、四肢(肘や膝)など外加刺激の加わりやすい部分にできます。痒みのないこともあり、家族に同じ皮疹があることもあります。
紫外線療法(ナローバンドUVB)
ナローバンドUVB療法はPUVA療法のようにソラレンという感光物質を使用しないため、治療後に紫外線を避ける必要がなく、短時間でできる新しい治療法です。
乾癬、白斑、アトピー性皮膚炎などでお悩みの方はお気軽にご相談下さい。
エキシマ光線療法、ベルマレイ、ダブリン
- 尋常性乾せん
- 掌蹠膿疱症
- 白斑
- アトピー性皮フ炎
- 円形脱毛症
短い波長の「光」を使った、新しい治療法。
これまで難しいとされてきた肘や膝など、目立つ部分の治療にも効果的です。
紫外線の免疫抑制作用を利用して、過剰反応を起こしている皮ふの症状を沈静化させる「光線療法」と呼ばれる治療法があります。 エキシマ光線療法とは、これまでの光線療法よりさらに効果が高いと言われている、短い波長の紫外線を患部に照射して処置する新しい光線療法です。
従来よりも短い波長を使うことで、肘や膝など、今まで治療が難しかった部位でも高い治療効果が期待できます。
円形脱毛症
円形脱毛症は頭に一つだけ円形の脱毛が生じる単発型、多数の円形の脱毛が生じる多発型、頭髪全体に脱毛が起こる全頭型、頭の前後や横の生え際だけが抜ける蛇行型、髪の毛だけでなく全身の毛が抜ける汎発型に分けられます。その多くは自然に治ってしまうことの多い単発型もしくは多発型です。
ストレスなどによって発症する自己免疫疾患説(自身のリンパ球が、何らかの理由により毛根を攻撃してしまう)が提唱されています。また、円形脱毛症には、甲状腺疾患、尋常性白斑、SLE(全身性エリテマトーデス)、関節リウマチなどの自己免疫性疾患を合併することもあります。
いぼ
一般的に「いぼ」と呼ばれているものには、ウイルス性疣贅(ゆうぜい)や伝染性軟属腫、脂漏性角化症など、さまざまな種類があります。また、悪性腫瘍の場合もあるため、慎重に診断する必要があります。
さまざまな種類があるいぼですが、よくみられるいぼが子どもの手足にできる尋常性疣贅(じんじょうせいゆうぜい)です。また、顔や足の裏にできるいぼも、見た目は異なりますが尋常性疣贅の仲間で、これらは基本的には良性のいぼです。
尚、いぼのウイルスの中には、皮膚がんや子宮がんなどの原因になるものもあるため「たかがいぼ」と軽く扱わないことが大切です。
多汗症
発汗は、体温調節を行うために起こる大切な仕組みです。体温が上がると汗が出て、汗の気化熱で体温を下げます。
一方で精神的な緊張や、ストレスも原因となります。
多汗症とは、暑さや精神的緊張により多量の汗が出て日常生活に支障をきたす状態のことを言います。
明らかな原因疾患なく起こる多汗症を原発性多汗症と言い、原発性多汗症にはいろいろな治療方法がありますので、ご相談ください。