肌本来の機能を取り戻し、
美しい肌を手に入れるお手伝いをいたします。
こんなお悩みはありませんか?
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レーザーフェイシャル
肌のトラブル、しみ・くすみの改善に。
レーザーは、メラニン色素への高い吸収率と、真皮層にまで届く長い波長を照射する特徴を持っています。表皮層ではメラニン色素に反応し、しみやそばかすを徐々に薄くしていきます。また真皮層に届いたレーザーが線維芽細胞を刺激し、コラーゲンやエラスチンの生成を促し、お肌にハリを持たせます。お肌を活性化させるレーザーフェイシャルは、治療を繰り返すことで潤いと弾力のある透明感のある美肌へと導きます。
継続して行うことで、トラブルのない美肌が保持できます。
Qスイッチルビーレーザー治療
Ruby Laser 治療の特徴
Qスイッチルビーレーザーの光は、正常な皮膚や血管にはほとんど吸収されず、メラニンなどの色素によく吸収される性質があります。そのため、正常組織への損傷を最小限に抑えながらシミ・アザ等の色素を選択的に破壊し治療します。また、傷あとを残す心配がほとんどありません。
治療のメカニズム
1.シミ・アザ
2.レーザー照射
3.色素の排出・分解
4.治療後
Ruby Laser の適応例
| 症例 | 治療回数 | 備考 |
|---|---|---|
| 太田母斑 異所性蒙古斑 外傷性色素斑 |
3～6回 | 保険適応 |
| 扁平母斑 | 3～6回 | 保険適応 |
| 刺青 | 2～6回 | 保険なし |
| 老人性色素斑 脂漏性角化症 |
2～3回 | 保険なし |
| 雀卵斑 | 2～3回 | 保険なし |
| 手のシミ 前腕 下肢 |
1～2回 | 保険なし |
リフトアップレーザー
リフトアップレーザーの治療効果
リフトアップレーザーの光には皮膚を引き締める効果があります。また、光による刺激で皮膚を活性化、お肌の新陳代謝を高めます。肌年齢が若返り、キメの整ったより健康的な状態が保てます。
皮膚の内部に少しづづ確実に熱を加えていくことで深部のコラーゲンに働きかけます。繰り返し治療を行うことで、より効果が高まります。毛細血管にも反応しますのでお肌の赤みも軽減します。
リフトアップレーザーによる治療の仕組み
ケミカルピーリング
ケミカルピーリングとは
ケミカルピーリングとは、肌にグリコール酸などのアルファヒドロキシ酸（AHA）やサリチル酸などの薬剤を塗り、その作用によって角層の一部を取り除く治療方法です。皮膚の再生を促し、にきび跡への改善が期待できます。1回の所要時間は20～30分程度です。肌の状態により異なりますが、2週間に1回くらいの割合で合計5回を目安に行います。ピーリング後は、すぐにメイクアップすることができますし、日常生活に支障をきたす心配はありません。
ケミカルピーリング前のご注意
ケミカルピーリングを受ける2～3日前から、顔剃りなどは控えて下さい。また、前日ははがすタイプのパックやマッサージはお休みして下さい。メイクアップを落としていただきますので、来院時はマスカラなどの落としにくいメイクアップは控えましょう。
ケミカルピーリング中のご注意
ケミカルピーリングの薬剤を塗っている時に一時的に肌がぴりぴりします。これはアルファヒドロキシ酸（AHA）などの薬剤の作用によるものです。医師が確認しながら塗りますので、痛い場合は我慢せずにお申し出下さい。ピーリングした後に赤み・かゆみなどがでる場合があります。また、症状によっては数日後にかさぶたができることもありますが、無理にはがさないで下さい。
ケミカルピーリング後のケア
保湿しましょう
水分を保つ力が弱くなっていますので、とても乾燥しやすくなります。化粧水・乳液・クリームなどでうるおいを与え、乾燥からお肌を守りましょう。
遮光しましょう
紫外線から肌を守る力が弱くなっていますので、日やけによる炎症が起こりやすくなります。日光にあたることを避け、日やけ止めを必ず使いましょう。
ケミカルピーリング施術例
ケミカルピーリングの効果は、患者様の肌の状態によって異なります。
ケミカルピーリングは古い角層を取り除くことにより角化サイクルの乱れを正し、皮膚の再生を促すことにつながります。
Before
After
レーザー脱毛
レーザー脱毛のしくみ
なぜ、レーザーで脱毛ができるのでしょうか？これは、レーザー光の特性と毛のレーザーエネルギー吸収度との関係にあります。毛は多くのメラニンを含んでおり、そのメラニンにのみ吸収されやすい特性を持つレーザーを皮膚に照射すると、メラニンを選択的に破壊できるというわけです。メラニンの破壊は毛全体に影響を及ぼし、結果として、毛の再生を遅らせたり、生えにくくしたりします。
施術を受ける前の処置
- 前日に脱毛する部位をカミソリで剃ってきて下さい。
- 最低1ヶ月は日焼けしないで下さい。
- 毛の脱色はしないで下さい。
- 毛を抜かないで下さい。
- 腕、脇を脱毛される方はタンクトップを、足を脱毛される方は短パンを持参願います。
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レーザー脱毛後のケア
レーザー脱毛直後は、赤みを帯びたり、少し腫れたりします。また、2～3日、かゆみを伴う場合があります。数日後、毛穴に残っていた毛が生えてくるように見えますが、自然に脱落しますので問題ありません。毛抜きで抜いても結構です。
治療後は当分、直射日光や肌に刺激のある活動は避けて下さい。
一人一人に適した強さのレーザー治療を行います。一般的には4～5回の照射で一連の脱毛は完了しますが、個人差があります。詳しくは、診察・診断のうえ案内いたします。
外用薬によるしみ、そばかす、くすみの治療
ハイドロキノンとは
イチゴやブルーベリー、コーヒーなどにも含まれる物質で、皮膚を紫外線などによる損傷からまもる作用を持っています。
欧米では医薬品としてその美白効果が認められ、古くから一般的な美白剤として使用されてきました。
日本においても、しみに対する多くの論文が報告されています。
ハイドロキノンのはたらき
しみのもとになるメラニンはメラノサイトという細胞でつくられています。
紫外線などの刺激を受けるとメラニンは過剰につくられます。
1.メラニンがつくられるのを抑えます。
チロシンはチロシナーゼによって酸化されることで、メラニンへと変化してきます。
ハイドロキノンはチロシナーゼを抑えることでメラニンがつくられないようにします。
2.メラノサイトの活動を弱めます。
トレチノインとは
トレチノインは、ビタミンAの一種で、「しみ」や「しわ」などのお肌のトラブルを改善するはたらきがあります。
食物から摂取されるビタミンAよりもはるかに効果的に働くことが知られており、アメリカでは、「しみ」や「しわ」を改善する塗り薬として使用されています。
トレチノインのはたらき
紫外線などの作用により、過剰につくられたメラニンが角層にたまると「しみ」になります。お肌の美の真皮にあるコラーゲンなどが減ってしまうことで、お肌の弾力が失われると「しわ」ができやすくなります。
1.ターンオーバーを催促し、角層にたまったメラニンの排出をうながします。
年齢を重ねた肌
2.コラーゲンなどをつくる細胞を元気にし、お肌の弾力を高めます。
若々しい肌
